進路イメージ

ルークス高等学院に在籍する学生のほとんどは、大学進学を希望します。一般的な通信制高校からの大学進学率は20%程度なのですが、ルークス高等学院の大学進学率は50%前後と全日制とほぼ同等です。他にも、すでに専門的な仕事に就きたいという意思がある学生は専門学校に進学したり、就職したりすることもあります。

総合型選抜で大学進学

ルークス高等学院の学生が最も選択するのが、総合型選抜（旧AO入試）による大学進学です。総合型選抜は、志望理由書や小論文、面接などを通して受験生を選抜する入試形態です。これまでやってきたことや関心を持ってきたことと、大学でやりたいことや学びたいことを表現することで、大学とのマッチ度を測るのがこの選抜方式の特徴です。

やりたいことや得意なことをつきつめ、高校時代に多くの経験を積むことができるルークス高等学院の学生にとって、最も自分をアピールしやすいのが総合型選抜です。
＞総合型選抜入試について詳しく知りたい方はこちら（外部リンク）

一般受験で大学進学

ルークス高等学院の学生の中にも、一般受験によって大学進学を目指す学生もいます。一般受験は、いわゆるペーパーテストのみで合否を決める入試形態です。

ルークス高等学院には、慶應義塾大学大学院を修了した教員や東京外国語大学を卒業した教員などが常駐しているため、一般受験対策でも難関大学を目指すことができます。

スキルを身につけるため専門学校進学

ルークス高等学院の学生の中には、すでになりたい職業などが決まっており、そのためにより専門的なスキルを身につけることができる専門学校に進学する学生もいます。

ルークス高等学院では、教員によるサポートが充実しているため専門学校への進学に向けての準備もすることができます。

受験サポート

ルークス高等学院の強みの一つが大学受験に対する充実したサポート体制と言えるでしょう。一般的な通信制高校と比べても大学進学率は高い水準にあります。また、予備校や学習塾が運営している通信制高校と比べると、「予備校や塾みたいな勉強」だけではない学びができる点も強みです。

総合型選抜対策塾との連携

ルークス高等学院を運営するルークス株式会社は、総合型選抜入試で実績を出し続けているルークス志塾も運営しています。ルークス高等学院は、ルークス志塾とも連携しているため総合型選抜に関する知識や指導法をもっています。普通の学校ではまだまだ対応できていない総合型選抜のノウハウをもっていることは、ルークス高等学院の強みとなっています。

オーダーメイドカリキュラム

一般入試に向けて準備を進める学生には、一人ひとりの志望校に合わせたオーダーメイドカリキュラムを提供しています。一般受験対策は、基礎力・応用力・得点力の三つが重要になります。志望校合格に向けて、高校１・２年生時点で基礎力と応用力を身につけ、高校３年生時点では得点力を磨いていきます。個別のオーダーメイドカリキュラムのため、中学レベルの知識が欠けている場合は、中学の勉強から始められるため安心です。

進路指導

変化が激しい現代社会では、「いい大学に行って、いい企業にいけば安泰」ということはありませんし、逆に「いい大学に入れなかったら、いい職にはつけない」ということもありません。キャリア（どうなりたいか）を自分で考え、人と繋がり、知識やスキルを向上し続けるということが大切になります。ルークス高等学院では、進学や就職への支援は行っていますが、長期的なキャリア開発という視点も持って、進路指導を行っています。