このVUCAの時代において、ルークス高等学院が「育みたい人物像」の軸は3つです。

①「他者と協働することができ、生涯にわたって愉しみ続けることができる」-Conviviality

② 「価値を考えることができ、生涯にわたって学び続けることができる」-Philosophy

③「新たな物事を創造することができ、生涯にわたって創り続けることができる」-Creativity

カリキュラムポリシー

ルークス高等学院のカリキュラムは、Conviviality(共に愉しむ姿勢)-Philosophy(学び続ける姿勢)-Creativity(創造し続ける姿勢)の3つを育成するものとなっています。

共に愉しむ姿勢を育むために、共同の体験をする機会の提供や対話を重視した授業の設計を行なっています。

学び続ける姿勢を育むために、学び方を身につけるための機会の提供や好奇心を育むことを重視した授業の設計を行なっています。

創造し続ける姿勢を育むために、様々なプロジェクトに触れ、アウトプットを習慣にできるような授業の設計を行なっています。

アドミッションポリシー

ルークス高等学院は、「普通の学校」の枠では十分に評価されていない多様な個性をもった人物を求めています。自分の好きなことを突き詰めたい、何か自分でプロジェクトを立ち上げたい、一生懸命になれるものを見つけたい、好きな教科や学問を精一杯学びたい、自分のペースで学校生活を送りたい。ルークス高等学院は、「~したい」という積極的な気持ちをもった中高生を求めています。

実現したい新しい学校のあり方

ルークス高等学院が実現したい新しい学校教育のあり方には、3つの軸があります。

1. 余白のある時間を大切に、対話に溢れる空間をつくりあげる

これからの時代は、「豊かに生きること」について真剣に考える必要があると考えています。これまでの学校は、受験に必要な知識を教えることを暗黙の目標としてきました。しかし、混迷の深まる現代社会では改めて大事なテーマを、じっくりと対話する時間と空間が必要になると思います。

そして、その「余白のある時間」こそ学校が提供すべき豊かな時間であると私たちは考えています。これからの学校教育は、それぞれの思いを表現し、対話することができる環境を提供すべきであると考えます。

2. 多様なアクターを招き入れて、ともに学校をつくりあげる

これからの教育は、学校だけでは完結できなくなっていくと考えています。私たちが生きる社会はますます複雑になっています。これからの学校は、子どもと社会をつなぐ媒介としての役割を果たしていくべきだと考えます。もともと学校は、地域のハブとしての役割をもっていたはずです。その役割を見直し、そして現代的な形にアップデートしていくことが求められていくと考えます。

このように、これからの学校教育は多様なアクターを招き入れて、多くの人々ともに学校を作り上げていく必要があると考えます。

3. 学びの場所を限定することなく、自由に移動できる学校ネットワークをつくりあげる

オンライン技術が発展した今、「何を学ぶか」よりも「どこで誰と学ぶか」が重要になっていくと考えます。「何を学ぶか」という点は、オンラインで一律に知識を教授することができます。しかし、教育の目的は知識を頭に入れるだけではありません。

生の経験を通じて、身体で学びを得たり、憧れの人に出会い、学習のための内発的動機を得ることが欠かせません。そのためルークス高等学院は、「どこで誰と学ぶか」が重要になると考えるのです。将来的には、学びたいことに合わせて自由に拠点を移動しながら、生の学びをできる体験を提供していきたいと考えています。

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