カリキュラム

リベラルアーツ教育

リベラルアーツとは、生きていくために必要な必須の知識やスキルのことで、本来の意味は「自由人のための基礎教養」です。わたしたちのリベラルアーツ教育では、細かな知識の暗記ではなく、「ものの見方」と「好奇心」を育むことを目的にしています。細かな知識の暗記などは、適切な勉強法を理解していれば自分で行うことができます。そのサポートは個別のオーダーメイド学習で行っています。集団授業では、重要な概念の紹介と対話を軸とした授業を行っています。

ルークスのリベラルアーツ教育では、高校で学ぶべきとされている科目の全てについて触れていきます。普通の高校では選択科目とされている歴史や地理、物理や化学などすべての科目を学んでいきます。そのため、普通の学校に通うよりも「必須の教養」について学ぶことができます。なぜ、そのようなことが可能であるかというと必須の概念を絞ったオリジナルなカリキュラムと教材を準備しているからです。

プロジェクト学習

リベラルアーツ教育で学んだ教養をもとに応用的な学習に取り組むのが、プロジェクト学習です。

プロジェクトとは未来に向かって投げるという意味をもっています。つまり、プロジェクトは何か新しいことを始めるという営みを指すようになりました。プロジェクト活動には、実践（プロジェクト活動やビジネス体験）・研究（アカデミックな研究活動や受験対策）・制作（芸術作品などの制作）などが含まれます。

「自分はやりたいことがない」という方も安心してください。ルークス高等学院では、学生一人ひとりがやりたいことや心惹かれるもの、情熱をもって取り組みたいと思えることをみつけるためのきっかけとなる機会を多数用意しています。