リベラルアーツで学んだ「ものの見方」を、より実践的な場で応用できる機会を準備しています。基本的には選択制であるため、より主体性を持って興味・関心を広げたり深めたりすることができます。具体的には以下のようなプログラムが存在します。

マイプロジェクト

基本的に3限の時間は「マイプロジェクト」の時間になっています。ここでは学生個々人が探究したい内容に合わせて、研究や創作、イベント企画などを行なっています。

また、毎週水曜にはそれに連動した「基礎スキルゼミ」が開講されており、「アカデミックゼミ」「制作ゼミ」「プロジェクトゼミ」のそれぞれで教員から必要な知識を得たり、進捗目標を定めたり、学生同士で協働し合うなどしています。

社会人特別講師による講義やワークショップ

Loohcs高等学院では毎月のようにさまざまな分野の社会人の特別講師を招き、社会にはさまざまな仕事や取り組みがあるということを学生が知る機会を設計しています。

これまでにも様々な分野で活躍されている30名以上の特別講師をお招きしました。教育の枠にとらわれずに多様な社会人と触れ合う機会があるのもLoohcs高等学院の魅力の一つです。

社会人との豊富な共創体験の提供

学生に意欲があれば、社会人との共創体験も積極的に行うことができます。実際のプロジェクトに参加することもできます。これは、Loohcs社のもつ豊富なネットワークによって可能となっています。大企業からベンチャー企業まで多くのつながりがありますし、活動的な若手との繋がりも豊富にあります。

意欲的にチャレンジしたい学生はこのネットワークを活かして、高校生の段階から社会人との共創体験をすることができます。

渋谷再開発プロジェクトとの関わり

最先端をいく街である渋谷に本校があるLoohcs高等学院を運営するLoohcs社は、渋谷再開発プロジェクトにも参画しています。

渋谷から最先端の教育を発信していくこと、普通は立ち入れない再開発の現場を見学すること、渋谷再開発プロジェクトに関わるさまざまな団体と関わることなど変わりゆく街渋谷を体験することができるのも魅力です。渋谷活性化に取り組む団体と協働したワークショップなども開催されています。

地方留学プログラム

地方留学プログラムとは、地方に短期~長期間滞在して、実際にその土地で暮らしながらより実践的に学べるプログラムです。例えば、静岡に1週間滞在しお茶摘みから加工、そして販売までを体験できるプログラムや京丹後に1ヶ月滞在して、農業や漁業あるいは伝統工業などを体感するプログラムなどを構築しています。

このように日本全国の多様な暮らしに触れることで、仕事のリアル、地域の未来や自身のキャリアについて考えるきっかけを提供します。

社会科見学や自然体験プログラム

Loohcs高等学院では、さまざまなリアルな現場に赴く社会科見学や、体を動かす機会(公園や体育館でのスポーツ)、自然に触れる機会(山登り・ラフティング)、文化に触れる機会(美術館・博物館見学)を定期的に設けています。

学校外で得る刺激は学生のモチベーションを駆動するのに欠かせないものであり、また他の学生や教員と様々な体験を共有することによって絆を深め、よりよい学びの環境づくりにも寄与します。

学期末発表会

毎学期末には、プロジェクトの成果を発表する機会を設けています。学期末の成果発表会には保護者をはじめ、その学期中に関わりのあった社会人などをお招きして、学生が一学期間に取り組んだことのプレゼンテーションを聞いてもらいます。学期末の成果発表会は聴衆全員に成果を発表するスピーチセッションや、成果物を発表するポスターセッションで構成されています。

このように毎学期プレゼンテーションをして外部の人にも活動を知ってもらい、さらにフィードバックをうけること、でよりプロジェクト活動を深めていくことができます。

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リベラルアーツ

ルークスのリベラルアーツ教育では、細かな知識の暗記ではなく、「ものの見方」と「好奇心」を育むことを目的にしています。細かな知識の暗記などは、適切な勉強法を理解していれば自分で行うことができます。そのサポートは個別のオーダーメイド学習で行っています。集団授業では、重要な概念の紹介と対話を軸とした授業を行っています。

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