今回は学生が参加したイベントについてレポートしてくれます！
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3年の中田英志です！
先日、僕は国際医療NGOジャパンハート シンポジウム「イノベーションが生まれる当事者の作り方」というトークセッションを拝見してきました！
このトークセッションは、元麹町中の校長で公立中学では珍しい教育改革をした工藤勇一さんと「ジャパンハート」という発展途上国を中心に活動する医療ボランティア団体を立ち上げた吉岡秀人さんが「楽しいイノベーションの起こし方とは何か？」という議題について、お二人の体験をもとにお話していくセッションでした。
個人的に「不登校」という概念があるのは日本と韓国くらいだけで、その他の外国では、学校に行かないこと＝「悪い」というマインドはなく、日本は思いやりを持とうという言葉だけをかけ、本質を見つめられていない現状にあるというお話が記憶に残っています。
今、僕はみなみさん経由でいろんな教育関係のイベントに参加している中で、このお話を聞いて、
Loohcsという環境が、どれだけ僕たち生徒に深く関わってくれているのか！！ということを再認識するきっかけになりました。
また、最後に、『我々は大河の一滴である、その大河が成果を出すようになるまで我々は頑張るのみ』という言葉が一番印象に残りました。
自分もいちLoochsのメンバーとして、受験生として。今、自分ができることが何かということに対して深く考えて、これからの受験勉強や課外活動について頑張っていこうと思いました！
今回登壇された工藤勇一さんと吉岡秀人さんは僕の愛読書の著者でもあり、なんとサインとお写真をくださいました！！ありがとうございました！
