3月15日、下北沢にある下北カレッジにて、Loohcs高等学院の学期末発表会と卒業式を開催しました。当日は、あいにくの空模様で、雨がちらつく肌寒い1日となりましたが、そんな中でもたくさんの保護者の皆さまや卒業生が足を運んでくださり、本当にありがとうございました。個性が光る!学期末発表会今年度の学期末発表会のテーマは「1年の学びの集大成」。この1年間、それぞれが向き合ってきた学びや挑戦を、プレゼンテーションや映像、さらには歌やギターの演奏を通して、思い思いの形で表現してくれました。自分の「好き」や「伝えたいこと」を、表現する手段は人それぞれ。その多様さを改めて感じる、Loohcsらしい発表会になったと思います。旅立ちの日、卒業式そして、午後は卒業式。今年度の卒業生は10名。それぞれがLoohcsで過ごした時間を胸に、新たな一歩を踏み出します。式の中で草さんからのメッセージが読み上げられると、思わず涙ぐむ学生の姿も。言葉の一つひとつが、彼らのこれまでの頑張りや葛藤、成長を包み込むようで、聞いていた大人の方が泣いてしまう場面もありました。さらに、卒業式実行委員による送辞はというと…。緊張感のある式の中にもかかわらず、ボケにボケを重ねた爆笑の連続!会場全体があたたかく、笑顔に包まれた時間でした。卒業はゴールではなく、新たなスタート。それぞれのペースでこれからの人生を歩んでいってくれたらと願っています。これからもLoohcs高等学院は、学生一人ひとりの「いま」と「これから」を大切に、共に歩んでいきます。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!