ルークス高等学院の
カリキュラムを構成する2本柱

ルークス高等学院においては、リベラルアーツとプロジェクトをカリキュラムの軸に据えています。リベラルアーツによって座学的に「ものの見方」を学び、プロジェクトによって実践的な体験知を獲得していきます。それらは各々に独立するものではなく、リベラルアーツでの学びを実践に生かし、実践で新たに得た視点をリベラルアーツに取り込んでいく、そのような循環構造を作り上げたいと考えています。

リベラルアーツ

ルークス高等学院の完全オリジナル教材を用い、高校で学ぶべきすべての科目を学びます。国数英社理に加え、分野横断的なテーマについても学んでいきます。普通の高校では選択制の科目や、大学で触れる学問まで網羅的に扱います。

プロジェクト

学んだことをもとにプロジェクトに取り組み、その過程で新たな視点と学びに開かれていきます。学生はあらゆる実践・研究・制作などに挑むことができますが、これらは強制されるものではなく、学生が自由に選択できる形をとっています。

カリキュラムのコンセプト

ルークス高等学院のリベラルアーツカリキュラムでは、以下の3点を設計思想の軸としています。

つくることは学ぶこと、学ぶことはつくること

様々なものをつくることを通じて、自分に何が足りないのか、どうすればもっと良いものがつくれるのかを学んでいきます。学習とは、実際に自分の手を動かし試行錯誤を繰り返すことによって行われる創造的プロセスです。このプロセスをカリキュラムに反映しています。

好奇心からはじまる学びを

どれだけ知識があるかよりも、どれだけ知りたいかが重要です。「どうしてなんだろう」「この先に何が待っているのだろう」という好奇心を駆り立てるようなコンテンツとなっています。また、都度振り返りを行うことで、次なる学びに開かれやすくなっています。

授業ではなく学び合いを

教員と教員、教員と学生、学生と学生が互いに教え合い、学び合える場づくりに努めています。時に真剣に、時に冗談を言い合いながら、教員と学生の垣根を超えた学び合いが行われています。リベラルアーツでもプロジェクトでも、議論や対話の時間を重視しています。

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