上智大学哲学科合格!及川万里奈さんインタビュー | Loohcs

上智大学哲学科合格!及川万里奈さんインタビュー

上智大学文学部哲学科に自己推薦入試で合格した及川万里奈さん(以下おいちゃん)。

高校生活最後の1年間をルークスで過ごすと決めたおいちゃん。彼女から入学の問い合わせを受けたのは3月下旬。合格が決まったのは4月頭。ルークス1期生、堂々最後の滑り込み入学でした。転入を決めた理由から、大学合格までをインタビューしました。

高3での転校はとても大きな決断だったと思うけれど、なぜルークスに入ろうと思ったの?

高校2年の1月に、1年間のオーストラリア留学を終えて日本の高校へ復学しました。厳しい校則や、集団授業、先生や友達との関係、色んな事に逆カルチャーショックを受けました。留学を経てせっかく視野も広がったのに、大学受験のためだけの勉強をして、塾にも通わなければいけない。そんな1年を過ごしたくないと思っていたところ、ルークスの存在を知って転校を決意しました。


他の大学も考えていたと思うけど、なぜ上智大学を目指すことに決めたの?

第一志望だった大学のオープンキャンパスに参加してみて、何か違うなと思いました。その頃は自分が何をやりたいのかが明確に決まっていなかったので、ピンと来なかったのかもしれません。

そんな時に頭に浮かんで来たのが、昔から憧れていた上智大学です。尊敬している方々に上智大学を卒業されている方が多かったことも理由の一つです。

おいちゃんは教育分野に興味があると言っていたから、哲学科を選んだのにも驚いたよ。
それはどうしてだったの?

ルークスは、今までの学校とは全く違う環境でした。校則もなくて、登校すること自体、強制される事もありません。縛られない分、「やるかやらないか」「何のために何をするか」、自分で考えることが必要になりました。そのうちに、「当たり前ってなんなんだろう」と考えるようになりました。

色々と悩んでいた時に、本屋さんで手に取った哲学の本に助けられたんです。楽しかったし、ワクワクしました。それで哲学をもっと学びたいと思うようになって、夏休みは毎日図書館に通って沢山本を読みました。

それと留学中の事を振り返った時に、クラスで一番発言をしていたのがフランスからの留学生だったんです。フランスには哲学教育があることを知って、自分の意見を持っている事と、彼女が受けてきた教育には関係があるのかなと興味を持ちました。

アートの特別授業風景

受験対策はどんなことをしたの?

まずAO入試や自己推薦入試に必要な英検の取得を頑張りました。その時は出願先を決めていなかったんですが、AO入試に挑戦したい気持ちがあったので、どこにでも有利な英語の資格は取っておこうと思いました。

入学してから英検の試験まであまり時間が無かったのですが、ルークスの先生方は1日のスケジュールを細かく立ててくれて、問いた問題をSlackで送って報告したり、逐一質問にも答えて下さいました。今までこんなにも親身になってくれる先生は居なかったです。自分を本気で応援してくれる人がいるのだから、頑張ろうと思うことができました。

2学期に入ってからは、全面的に受験勉強にフォーカスしました。

●おいちゃん2学期の時間割

1限目英語→小論文対策

2限目哲学

3限目美術学

4限目社会学→受験対策

5・6限目 PDL 内容によって参加するか、受験対策

小論文も複数の先生に添削してもらえたり、哲学にも詳しい先生がいたので、沢山知識と考えを深められたのが良かったです。

受験本番はどうだった?

面接が終わった後、絶対に受かったと思いました。笑

なんで哲学を学びたいと思ったのか、何度も考えたので自分の言葉でしっかりと伝えることが出来たのが良かったのだと思います。面接官の方々が興味を持って話を聞いて下さいました。

合格が分かった時はどんな気持ちだった?

受験の時も、私より家族や友達、先生方の方が緊張していたと思います。
合格した事を伝えると、自分よりもまわりの人が喜んでくれたので、それがすごく嬉しかったです。

渋谷FMにゲスト出演

大学生活、どんなことが楽しみ?

色んなバックグラウンドを持った人と話すことが楽しみです。上智大学は1年生からゼミも始まるので、それも楽しみにしています。

ルークスに入ってよかったと思うところは?

とにかく自由なので、自分と向き合うことができました。
校則もないし、学校に行くかどうか、何の授業を受けるかも自分で決める。

「なんで疑問も持たずに毎日学校に行ってたんだろう」というところから向き合えました。

ルークスに来ていなかったら、なんとなく流されて大学にも行っていたと思います。だから、ちゃんと自分の意思を持って、大学へ行きたいと思えたことは大きいです。なんとなく進学していたら、大学へ入っても辞めていたかもしれません。

またルークスでは1・2・3年生が同じクラスで学んでいます。学年の幅を越えて、より多くの人から色々な意見を聞けたことが学びに繋がりました。

卒業まではどう過ごして行きたい?

3月までちゃんとルークスに通ってフランス語もやりたいし、残りの時間を生かして将来に繋げられることをやりたいです。私は表現に興味があるので、文章、演技など自分の表現力を鍛えたいです。

オープンキャンパスでの発表準備中

最後に中学生にメッセージをどうぞ

正直、あなたがLoohcsに来て良かったと思えるか、思えないかは分かりません!
でも、少なくともあなたが本気で何かを実現したいと思った時、Loohcsにはしっかりとサポートしてくれる先生方がいて、どこまでも上を目指せる環境があります。
是非、自分が納得する道を進んでください!!

ぐっちゃん先生のコメント

入学当初は、「学校に来る意味がわからない」「勉強をする意味がわからない」などということも多くありました。しかしその当時から時に鋭い発言をすることもあり、もしかしたら推薦入試などに向いているのではないかと思っていました。幸い哲学という本当に学びたい学問に出会えた上に、よく勉強に励み、第一志望にも無事合格できました。大学では持ち前のセンスと天然ボケを発揮してより一層活躍してください。今後も期待しています。